【豊田通商×A1A共催】元自動車メーカーバイヤーと語る、調達購買業務はAIでどう変わるのか

登壇者情報

合同会社Ambition
水野 咲志 氏

自動車業界の部品メーカー／完成車メーカー２社で働いた経験のある30代後半の調達マン。
今後不透明な時代が予測される中、サプライヤーの収益改善の必要性を感じ昨年経営コンサルタントとして独立(経営全般や調達分野が専門)。
現場改善だけでなく間接部門も含めた改善が得意。好奇心旺盛さと行動力が取り柄。

A1A株式会社 CEO室 調達・購買コンサルタント
菅野 勇輝

日産自動車株式会社でバイヤーとしてキャリアをスタート。部品調達やグローバルソーシングのリード、事業企画、購買部門マネジメントを経験し、コスト削減やサプライヤ戦略の策定・実行などを推進。その後、株式会社ファーストリテイリングで間接購買管理に従事。調達・購買アドバイザーとして、各ビジネス部門の調達活動の審議やコスト削減支援、ガバナンス強化、調達・購買教育を行う。これらの経験を経て、2024年11月よりA1Aにて調達・購買コンサルタントとしてお客様の調達・購買業務改革の支援を行う。

A1A株式会社 代表取締役
松原 脩平

慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、株式会社キーエンスにて営業として主に東海エリアの自動車関連メーカーを担当。「同じ企業でも工場や部門・担当者が変わると製品の納入価格が変わる」という当時の気づきがA1A創業のきっかけとなる。その後、ベンチャーキャピタルでの投資家経験を経て2018年にA1Aを創業し、現在に至る。