取引適正化時代に求められるコストテーブルを用いた調達価格マネジメントとは【前編】

公開状況

開催 | 2025/7/7(月) 14:00~15:00

イベント内容

調達価格マネジメントの重要性やコストテーブル活用の全体像について解説

昨今、調達・購買部門においては取引適正化の流れの中で、適正価格の見極めの重要性が増しています。一方で、多くの調達・購買部門のご担当者の方より、ソーシング段階における見積査定時や価格改定における値上げ申請対応時の適正価格の見極めが難しいというお悩みを多く伺います。

特に近年は調達・購買部門では人材流動性が高まっており、経験の少ない担当者も増えている中で、一貫した基準での価格の妥当性の判断ができていないという企業が非常に多いのではないでしょうか。

そこでこの度はモノづくり工場経営研究所から調達コンサルタントの西水氏をお招きして、コストテーブルを活用した調達価格マネジメントの手法をテーマとしたセミナーを開催いたします。

前編となる本セミナーでは、調達価格マネジメントの重要性やコストテーブル活用の全体像について解説いただきます。

ぜひお気軽にお申し込みいただけますと幸いです。

また、事前質問も募集しておりますので、お気軽にお申し込みフォームよりご質問いただけますと幸いです。

登壇者情報

モノづくり工場経営研究所 代表
西水 晃 氏

1993年よりIE/VEを中心とした製造コスト/製品コストの改善コンサルティング活動をスタートし、後には、これらの技術を調達業務に応用展開した『価値購買技術』(有利購買技術、機能購買技術)による調達コスト改善を展開するなど、工場コストマネジメント中心とした工場管理の活動支援を専門としている。2005年の起業後は、機会損失未然防止を指向した科学的経営管理体制の仕組み作りに傾注した活動を展開中である。コストテーブルに関しては、大手企業の調達部門での調達コストマネジメント体制作り、および、サプライヤー企業側の営業部門や技術部門での販売コストマネジメント体制作りの整備などの支援を行っている。

開催概要

日時
2025/7/7(月) 14:00~15:00
参加費
無料
会場
Zoom Webinar

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