グローバル調達におけるサプライヤーとの向き合い方と調達購買部門の役割とは

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イベント内容

トヨタ自動車のインド拠点で調達本部長を務めた経験を持つグローバル調達のエキスパートが語る!

近年、多くの製造業の企業の調達購買部門において、グローバルでの調達購買活動が当たり前になっているのではないでしょうか。

一方で、昨今の地政学リスクの高まりや物価上昇の影響を受けて、安定調達とコストをどのように両立するべきか悩ましいという声を多くの調達購買ご担当者様より伺います。

そこで本セミナーでは、トヨタ自動車のインド拠点で調達本部長を務めた経験を持ち、グローバル調達のエキスパートである海沢氏をお招きして、
海外のサプライヤーとどのように向き合うべきなのか、また調達購買部門がサプライチェーン構築において果たすべき本当の役割とは何なのかについて、解説します。

事前質問も募集しておりますので、お気軽にお申し込みフォームよりご質問いただけますと幸いです。

登壇者情報

合同会社大山コンサルティング研究所
海沢 哲也 氏

早稲田大学政治経済学部経済学科卒、トヨタ自動車株式会社へ入社。以来、工場原価管理(4年間)、調達、海外プロジェクトの部品調達マネジメント(32年間)に従事。
Toyota Kirloskar Motor Private Limited (インド・バンガロール市)の取締役調達本部長、Toyoda Gosei Minda India PVT Ltd(インド)でManaging Directorを歴任
タイ(バンコク)3年、インド(バンガロール、デリー地区)7年の海外駐在を通じ海外知見に明るい。特にインドは、自他共に認めるインド通でインドの仕入先との幅広い人脈を有している。

豊田通商株式会社 サプライチェーン本部 ビジネスアライアンス事業部 Streamsプロジェクトグループ 課長補
高杉 向

2016年に豊田通商株式会社へ入社。自動車部品の国際間トレーディング業務、及び その新規開拓業務に従事。
トヨタ自動車株式会社のアメリカ法人に出向し、部品バイヤーを経験。
その後、「サプライチェーンを強くする」をテーマにしたStreams事業を立ち上げ、22年4月より現職に至る。

A1A株式会社 代表取締役
松原 脩平

慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、株式会社キーエンスにて営業として主に東海エリアの自動車関連メーカーを担当。「同じ企業でも工場や部門・担当者が変わると製品の納入価格が変わる」という当時の気づきがA1A創業のきっかけとなる。その後、ベンチャーキャピタルでの投資家経験を経て2018年にA1Aを創業し、現在に至る。

開催概要

日時
終了
参加費
無料
会場
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