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開催 | 2026/5/20 (水) 14:00~15:30
イベント内容
原材料高騰や価格転嫁への圧力が強まる中、公正取引委員会による法執行の強化により、従来のコスト削減に偏った調達手法は大きな転換期を迎えています。特に、2026年1月に施行された「中小受託取引適正化法(取適法)」への対応は、不透明な取引慣行を是正して調達基盤を強固にする重要な局面にあります。
本セミナーでは、長年独占禁止法や物流法を専門に取り組んできた専門弁護士による最新実務を徹底解説。「自社の対応が今の基準で正しいのか分からない」「長年の慣習が法に触れていないか不安」という調達・購買担当者の切実な悩みに応えます。また、金型保管や価格転嫁に向けた協議のあり方など、具体的な論点を通じて、コンプライアンスを遵守しつつ中長期的な競争力を維持するための実務課題を整理します。
▼こんな方におすすめ▼
・新しく施行された取適法の内容を正確に把握し、自社の運用が現在の法的基準を満たしているか答え合わせをしたい方。
・価格転嫁の協議や金型保管など、これまでの商慣習を続けていることに不安があり、違反リスクを回避する具体的な実務知識を身につけたい方。
・コンプライアンスを遵守した上で、サプライヤーとの健全なパートナーシップを築き、中長期的な調達基盤を強化したい方。
登壇者情報
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TMI総合法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士
2007年弁護士登録、2011年から2014年まで公正取引委員会審査局勤務、2017年TMI総合法律事務所パートナー就任。
花本 浩一郎 氏
独占禁止法・物流法を専門とし、国内外のカルテル・談合、企業結合・業務提携、優越的地位濫用・取適法につき豊富な当局対応経験を有する。日本経済新聞「2025年に活躍した弁護士ランキング」独占禁止法・競争法(総合13位)
主な著書として、「条解独占禁止法(第2版)」(共著、弘文堂、2022年)、「[全訂版]ビジネスを促進する独禁法の道標」(共著、第一法規、2023年)。
開催概要
- 日時
- 2026/5/20 (水) 14:00~15:30
- 参加費
- 無料
- 会場
- オンライン(ZOOM)