元パナソニック調達副本部長が語る 開発購買を実現するために何をするべきか

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元パナソニック調達副本部長が開発購買について徹底解説!

近年、多くの製造業の調達購買部門では、原材料、電気代、労務費など、様々な価格の上昇に大きく影響を受けているのではないでしょうか?

このような状様々な市況価格が上昇する状況下では、量産開始後の原価低減は非常に難しく、
量産開始前にいかにコストを作り込むことができるかが重要であるというお声を多く頂いております。

量産開始前のコストの作り込みを実現するためには開発購買の活動は非常に重要となりますが、
一方で、開発購買の実現は非常に難易度が高く、多くの企業の調達購買部門の方よりどのように実現できるのか分からないというお声をいただきます。

そこでこの度は、元パナソニック調達副本部長で現在は日本VE協会委嘱コンサルタントを務める渡邉直樹氏をお招きして、
開発購買をテーマとしたセミナーを開催いたします。

事前質問も募集しておりますので、お気軽にお申し込みフォームよりご質問いただけますと幸いです。

登壇者情報

公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 バリュー・ソリューションセンター 委嘱コンサルタント、資材調達部会アドバイザー、VE活用支援アドバイザー 渡邉 Value Up 研究所 代表 調達・購買・VEコンサルタント
渡邉 直樹 氏

松下電器産業(株)(現パナソニック)入社後、部品・部材の法人営業畑を歩み、日系、台湾系大手メーカーを担当。営業の立場で調達・購買業務、VEに関わる知見を得た。その後、調達本部に異動。電気電子部品と鉄鋼等原材料の全社集中契約を立ち上げ、更にVE再興、パートナー戦略の再構築、在庫削減など全社調達の改革を牽引。この間、調達本部 全社集中契約センター長、副本部長を歴任。
2013年からTDK(株)本社調達部門のアドバイザーとして人材育成体系(スキル診断、調達研修、VE研修)の構築、サプライヤー提案活動の企画・運営などを支援。
2017年 日本VE協会からVEコンサルタントの委嘱を受け、インフラ系企業等依頼企業におけるVE実践のアドバイザーとしてVEの普及、調達・購買の組織能力向上に貢献すべく活動中。

開催概要

日時
終了
参加費
無料
会場
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